コモンズAを満喫した後、次に向かったのはヨルダン館。
世界の文化を体感できる万博の魅力が詰まったひとときを振り返ります!
ヨルダン館:スターウォーズの砂漠で冒険の夢
ヨルダン館の目玉は、ワディ・ラム砂漠から運ばれた赤い砂!あのスターウォーズのロケ地で有名な砂漠の砂の上を実際に歩けるなんて夢のようです。
訪問の時点では1時間待ちと判明し、今回は断念することに。
その後、20時過ぎに再挑戦しましたが、残念ながら閉館。
この砂の上を歩ける機会を次回はぜひつかみたいですね!
ペルー館:アンデス山脈とマチュピチュの神秘
ヨルダン館の隣にはペルー館があり、10分ほどの待ち時間で入館。
アンデス山脈の都市遺跡マチュピチュを大スクリーンの映像で堪能しました。
壮大で迫力ある風景はまるで現地にいるかのような体験!短い滞在でもペルー文化を十分に味わえる魅力的なスポットでした。
モザンビーク館:海の魅力と自然の癒し
さらに進んでモザンビーク館へ。
この国はジンベイザメやマンタと泳げるダイビングスポットで有名です。
チャーミングな女性が案内役を務め、2階で映像を楽しむ間にモザンビークの美しい自然や海の魅力をじっくりと感じることができました。
座りやすい椅子でリラックスしながら紹介映像を鑑賞する時間は、旅気分を深める最高の瞬間でした。
フィリピン館:織物とAIで楽しむインタラクティブ体験
その後、隣のフィリピン館へ。
職人技が光る200以上の織物が使用されている外観は圧巻でした。
「織物の森」を巡りつつ、AI技術を駆使したインタラクティブ体験では、子供も大人も踊りながら画面に分身を映像化するという楽しいアクティビティを楽しめました。
魚の群れからバナナや花、最後は魚として散っていく映像は新鮮で、体を動かして楽しむ新感覚の展示でした!
アメリカ館…大屋根リングへ切り替え
フィリピン館を出た後、次はアメリカ館を目指しましたが、待ち時間はまさかの2時間!
これには断念して、大屋根リングで万博全体を見渡す選択をしました。万博の壮大な景観を楽しむのもまた素敵な体験ですね。夜も良さそうですね。
万博をより楽しむコツ
- 待ち時間に注意:人気の館は待ち時間を事前にチェック!
- 快適な服装と靴を準備:長時間の館巡りに疲れない工夫を。
- 楽しむ心を忘れずに:回りきれなくても、次回訪問の楽しみを見つけましょう!
万国博覧会の冒険!ヨルダンからペルー、モザンビーク、フィリピンまで楽しみ、今回の万博巡りでは、異国の文化や自然の魅力を存分に感じることができました。