宮崎県日向市にある大御神社にこれまで3回ほど参拝しています。この大御神社は、日向灘に面していて、とても風光明媚な場所にあります。大御神社境内は、綺麗で広いです。
大御神社、社殿遠景
はじめに大御神社社殿へ参拝します。中で大御神社の神主さんから神様の祈祷を受けている方がいて、太鼓の音が響いています。参拝の後、私は大御神社内をいつもゆっくり歩きます。大御神社を奥に進むと、龍の玉のような石がある水場があります。
大御神社、境内奥の竜神の玉
大御神社は「日向のお伊勢さま」とも呼ばれ、皇祖天照大御神を御祭神とする古社です。天孫瓊瓊杵尊が立たれ大海原を眺望されたという神座(カミクラ)や、国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」群があります。また、龍神伝説にまつわる「龍神の霊」や「昇り龍」も発見されています。
大御神社、境内奥の石
大御神社境内には、国歌「君が代」にも歌われる「さざれ石」があり、その規模は国内最大級です。
大御神社、入口の案内マップ
毎年秋に行われる宵祭りや正月には、大御神社独自の舞を披露する天翔獅子もご覧になれます。ラグビー日本代表が宮崎合宿の際に必勝祈願し、歴史的勝利をつかみ取ったことから、縁起が良い神社としても大御神社は注目されています。
大御神社、入口の鳥居
大御神社は、訪れるたびに新たな発見があり、心が洗われる場所です。ぜひ皆さんも訪れてみてください。きっと素晴らしい体験が大御神社できることでしょう。次回は、もう一つの大御神社の世界をご案内いたします。
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