思い立ったが吉日!ということで、とにかく大阪万博に行ってきました。
ただ、無計画で行動すると意外な落とし穴があることを実感…。
反省しつつ、今回の流れをまとめてみました。
皆さんも計画的な準備で、万博を満喫してくださいね!
予約は重要!WEB予約の仕組みを再確認
まずは予約の話題。人気館は、長い行列に並ぶか、予約で当選しないと入れません。予約方法は以下の通りです。
- 2か月前抽選
来場3カ月前から2か月前の前日まで抽選に参加。発表は2か月前の抽選日。当選すればスムーズですが、私はこの段階で抽選に参加し損ねました。 - 7日前抽選
来場1カ月前から8日前までに参加し、抽選日7日前に発表。私は5枠応募したうち、すべて外れる結果に…。ひどすぎる! - 空き枠先着申し込み
来場3日前から前日まで空き枠を先着順で申し込み可能。1枠だけ予約できますが、人気館は開始数分で埋まります。私は23時半からサイトに入ろうとしましたが、サイトに入れたのは0時15分、希望パビリオンはすでに満杯でした…。サイトに入るのは、遅くとも23時からですね。 - 当日登録
スマホまたは会場内端末で1枠登録可能。私は12時に到着して東ゲートから入場しましたが、当日登録も空きがなく断念。朝、一番に行かないとだめかな?入場10分後から、登録可能です。
予約なしで入れるパビリオンも多いですが、希望の館に行きたい場合は計画的な準備が必須です!公式サイトの情報をチェックも。私は、大阪万博!WEB予約にすべて外れました。実際、東ゲート入口のミャクミャクに怒りを覚えましたがあとの祭りです。
楽しい発見と学びのひととき
計画不足で迷子気味だった東ゲートに入った私ですが、予約なしで回れるパビリオンが意外と多く、ふらっと立ち寄るだけでも楽しい発見がありました。
世界の文化を学べる展示や体験は充実していて、まるで世界旅行しているような気分に!
1日で得られる情報量や体験量はかなり多く、前評判以上に楽しめるところばかりでした。
ガンダム館、日本館や関西パビリオンなど予約が必要な館には入れなかったものの、満足度は高かったです。
疲れ対策を忘れずに!
ただ、無計画に回り続けると疲れが溜まってしまい、途中で足腰が痛くなってリタイア状態に…。
スニーカーなどの歩きやすい靴で適度な休憩を取りながら回るのがポイントですね。
次回行くかどうかはありますが、体力と計画をしっかり準備して臨みたいと思います。
大阪万博で感じたこと
大阪万博は、計画が鍵!事前予約や当日の流れをチェックしておけば、もっと効率的に楽しめたはず。
でも、行ってみて分かったのは、学びと驚きがいっぱいの素晴らしいイベントだということ。無計画な私でも、楽しい時間を過ごせました。
その話は、のちほどブログに記載します。