心斎橋を渡り、昨晩満喫したお好み焼きに続き、次は大阪名物「たこ焼き」を堪能すべくお店探しの旅へ。
SNSで評判の高い「わなか」が目に留まり、早速向かうことにしました。
途中、大阪名物「食い倒れ人形」にもご挨拶!街の賑わいとエネルギーを感じながら目的地へと足を進めます。
たこ焼き専門店「わなか」で感動の一皿
到着した「わなか」では、人気店らしく1階席は満席。ですが、2階の窓際席に座ることができました。
注文したのはたこ焼きと4種類が楽しめる「おおいり」、そして飲み物。
たこ焼きは、細やかな小麦粉を使用し、熱伝導率が高い銅板で手早く焼き上げることで、外はカリッ、中はトロリという絶妙な食感を実現!
程よいだしの香りとフルーティーなソースのバランスが抜群で、食べるたびに幸せな気持ちになる味わいでした。
ちなみに、なんばグランド花月の横にも店舗があるので、観光のついでに訪れるのもおすすめです。このたこ焼きで心もお腹も大満足!
道頓堀今井本店:品のあるうどんの誘惑
たこ焼きを堪能した後は法善寺へ向かう道中で、ふと目に留まったうどん屋「道頓堀今井本店」。
目を引く看板には「鯛茶風のそば」や「うしおそば」など魅力的なメニューが並び、価格は2,400円と少し高め。
しかし、このお店は1946年創業の老舗で、北海道南産の高級昆布や九州産のサバ・ウルメ節を使用しただしが特徴。
品のある薄味のだしともちもちしたうどんが和む味わいだとか。次回はぜひ訪れてみたいと思える素敵な発見でした。
楽しい道頓堀の街歩き
道中にはさまざまな看板が立ち並び、歩くだけでも楽しいスポットが満載。
大阪らしい街の活気を感じながら、ついに法善寺の看板を発見。これからどんな新しい冒険が待っているのかワクワクです!
大阪グルメと街歩きのポイント
- わなかのたこ焼きは必食:外はカリッ、中はトロリの絶妙な味わいを楽しめる。
- 道頓堀今井本店は品のある選択肢:老舗ならではのだしと洗練されたメニューをぜひお試しを。
- 街の看板にも注目:道頓堀エリアの看板は賑やかで楽しく、観光の魅力を引き立てる。
大阪の街歩きは、グルメも発見もたっぷり。心斎橋駅から道頓堀へ!大阪グルメと街歩きの冒険。
法善寺へ向かいつつ、次回はさらに時間をかけていろいろなお店を巡ってみたいと思いました。