福岡アジア美術館に千葉にあるホキ美術館所蔵の超絶リアリズム絵画展を観に行きました。
地下鉄空港線の中洲川端駅のほぼ真上、リバレインセンタービル7、8階にあります。
本物のような、写真のような絵画がたくさん展示されています。私が好きなのは人物画です。その中でも目が一番重要なポイントです。
目が語りかけてくるものが好きで、それが愛、無限、空虚などを感じさせてくれます。
少し横道にそれてしまいましたが、一つ一つしっかりと鑑賞することができました。
2、3枚の人物画で特に気になった絵がありました。眼力のある女性の絵は一番印象に残りました。
また、女の子が水の中にいる絵は、水の表現が素晴らしかったです。フランスやイギリスの風景画も見ごたえがありました。
出口にはどの絵が一番良かったかの投票がありましたが、選べないので止めました。良かったという気持ちを心に刻んで出口を出ることにしました。
福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術作品を系統的に収集し展示する世界で唯一の美術館です。
常設展では約100点の作品が展示され、企画展では様々な特別展が開催されます。
今回の超絶リアリズム絵画展は、ホキ美術館が所蔵する写実絵画の名品を集めたもので、64点の作品が展示されています。
これらの作品は、画家たちが時間をかけて丁寧に描いたもので、写真や映像とは異なる存在感があります。
個性豊かな画家たちの技術によるバラエティに富んだ作品を楽しむことができました。
福岡アジア美術館は、リバレインセンタービルの7、8階に位置し、地下鉄空港線の中洲川端駅から直結しています。
館内にはミュージアムショップやカフェもあり、訪れる人々にとって快適な環境が整っています。
営業時間は9:30から18:00までで、金・土曜日は20:00まで開館しています。
今回の展覧会は10月13日まで開催されているので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。