今日は糸島岐志漁港にある牡蠣小屋「のぶりん」に行ってきました。
午後2時半の予約でしたが、繁忙期でもなくこの時間なら予約なしでも入れるようです。
中に入ると、去年までは日本人がほとんどでしたが、今年は中国語や韓国語が飛び交っていました。
駐車場は、わナンバーや遠方からのナンバーが多かったです。
席に案内され、まずは黄色のジャンバーを着ます。牡蠣で服が汚れるのを防ぐためです。
携帯から注文し、今回は牡蠣2キロ、えび1匹、いか1枚、いかめし1個、お茶2個を頼みました。炭代も必要です。
すると、人ではなくロボットが注文を運んできました。去年より進化しています。
さっそく牡蠣を焼き始めます。平たい方を下にして少し焼いた後、裏返して口が開くまで焼きます。口が開いたら出来上がりです。
一つ目を食べるときに、中から沸騰した水が出てきてやけどを負いました。
店の方がそれに気づいて氷を持ってきてくれました。気が利く!おかげで大事には至りませんでした。
牡蠣をどんどん食べ進めましたが、まだ時期が早いせいか全体に小ぶりでしたが、味はおいしかったです。
こちらの店のお母さん(ママさん)はよく地元テレビの取材を受ける方で、今日も会えるかなと思って聞いたら、すでに帰られたとのことでお会いできず残念でした。
いかもいかめしも美味しかったです。まだ牡蠣は小さめなので今後に期待です。
会計はペイペイで、のぶりんアプリ会員なので炭代無料クーポン660円を使いました。
店舗方の対応もとても良く、毎年レベルアップしている感じがあります。
このためシーズンに1、2回は「のぶりん」に通っています。会計を済ませ、店の外に出て岐志漁港を散策して帰途につきました。
岐志漁港も素敵な場所でした。新鮮な海の香りと、漁船が行き交う風景がとても印象的でした。
散策しながら、のんびりとした時間を過ごすことができました。
糸島の自然と美味しい牡蠣、そして岐志漁港の風景が相まって、素晴らしい一日になりました。
あなたもぜひ糸島岐志漁港にある牡蠣小屋に訪れてみてくださいね!良い経験ができました。ごちそうさまでした。