関門海峡、歩いて渡る

旅・観光

関門海峡を歩いて渡れると知ってチャレンジしたことがあります。

それが今回のお話しです。一時期、門司に仕事で時々通っていたのですが、ゆっくり門司でしたいと思い、宿泊することにしました。

さらに観光ガイドを探したところ、関門海峡の歩行者専用通路である関門トンネル人道は、福岡県北九州市と山口県下関市を結ぶ、日本で唯一の海底を歩いて渡れる通路があることがわかりました。

JR門司駅近くから出るトロッコ電車を使い、門司のトンネル入り口まで行きます。

このトンネルは、歩行者や自転車専用で、海底約50メートルに位置し、全長約780m、徒歩での所要時間は約20分となっています。

県境を示すラインが引かれた場所は、写真撮影にも最適で、SNS映えするスポットとしても知られています。

ここを渡る時、誰しもが盛り上がっているように見えました。

また、関門トンネル人道を抜けると、そこはもう山口県下関市。

目の前には、公園があり、砲台が設置され、紙芝居の叔父さんもいました。

ココからの移動は、バスで唐戸市場方面へ向かいます。この続きは、のちほどになります。