本堂の荘厳さと感動
雷山観音にて半年ぶりの参拝。本堂では、静けさの中に響く般若心経が心を洗われるようなひとときを演出します。
拝顔することができた雷山観音のご尊顔は、一丈六尺という威厳ある姿。
十一面千手千眼観世音菩薩は、天竺霊鷲山の僧・清賀上人によって白椿の木から彫り上げられたものだと伝えられています。
その存在感は、いつも見守られているかのような安心感をもたらしてくれます。
雷山観音の歴史と由来
雷山観音は178年に雷大権現の招きで渡来した清賀上人による開創がその始まり。
清賀上人の偉業と精神がこの地に宿り続けていることを感じさせます。
参拝後の旅路
観音像へお礼と挨拶をした後、裏手にある羅漢像郡と開山堂へ。
その開山堂で木造清賀上人座像にお参りすることで、この地に流れる霊的なエネルギーを感じることができました。
雷山観音の参拝体験記、とても素晴らしい体験でした。
サムハラ御守りの力
参拝を終えた後は、サムハラ御守りを頂くという素敵な締めくくり。
この御守りは厄除けの力があると言われており、日々の生活に勇気を与えてくれるものですが、このエピソードは次回にご紹介します。
☆極楽に行くには!どうすればもありました
㏚ 雷山へ参拝!