門司港レトロ地区は、その名の通り、レトロな魅力に溢れた地区です。時々、私は訪れています。
まず訪れるべきは、国の重要文化財にも指定されている門司港駅です。普通の駅でないことは、一目瞭然です。
大正時代の建築美を今に伝える駅舎は、訪れる人々を時代旅行へと誘います。
駅舎内には、スターバックスコーヒー門司港駅店があり、歴史的な空間で一息つくことができます。
次に、九州鉄道記念館は鉄道ファンはもちろん、歴史や技術に興味がある方にもおすすめのスポットです。
明治時代からの鉄道の歴史を学びながら、実際の車両を見ることができるのは貴重な体験です。いろいろな車両が鎮座しています。
また、旧門司三井倶楽部は、大正ロマンを感じさせる建物で、かつての社交場の面影を色濃く残しています。
アインシュタインも宿泊したことで知られ、その歴²史的価値は計り知れません。E=mc²かな!
さらに、旧大阪商船は、そのユニークな建築様式で訪れる人々の目を引きます。
ここでは、地元の作家の作品を展示する門司港デザインハウスや、イラストレーター・わたせせいぞう氏のギャラリーも楽しめます。わたせせいぞう1枚絵を持っていて私も好きです。
そして、ブルーウィングもじは、日本最大級の歩行者専用はね橋であり、開橋時にはその動きも一見の価値があります。
恋人の聖地としても知られており、ロマンチックな散策が楽しめます。
これらのスポットを巡ることで、門司港レトロ地区の魅力を存分に味わうことができます。そんな門司が私は好きです。