福岡を訪れたら必ず行くべきうどん屋さん、それが「牧のうどん」。
私は月に1〜2回程度利用していて、特に久山店とマリナタウン店がお気に入りです。
このお店の魅力をたっぷりご紹介します!
🍖 肉ごぼううどんと絶品かしわ飯
まず必ず注文するのが「肉ごぼううどん(中麺)」とかしわ飯。
肉うどんに使用される牛肉は、九州ならではのすき焼き風の甘い味付けで、どこか懐かしい温かさを感じさせてくれます。
そしてかしわ飯との組み合わせはまさに絶妙!量もたっぷりで、お腹も心も大満足です。
🥢 牧のうどんの特徴
牧のうどんのユニークな特徴は、うどんがスープを吸い続けること。
☆全1620円(税込)
麺が茹でた後に水で締められていないため、スープをたっぷり吸ってどんどん膨らみます。
そのため、テーブルに設置された「つぎ足しスープ用のやかん」が必須アイテム!久山店ではこれを自由に使えるのですが、フードコート形式のマリナタウン店では器を持っていく必要があるのでちょっと手間。
とはいえ、どちらの店舗でもしっかり出汁が堪能できるので大満足です。
🌊 出汁へのこだわり
牧のうどんのスープは、かつお節、うるめいわし節、サバ節、そして利尻昆布を贅沢に使用しています。
特に利尻昆布は福岡の牧のうどんで約7%の取引量を占めるほど!
黄金色のスープの旨みは、どこか特別感があり福岡県民のソウルフードとも言えます。
🏞️ 牧のうどんの歴史と地名の由来
牧のうどんの名前の由来は、福岡県糸島市加布里の地名「牧」から来ています。
創業地である牧にあるうどん屋さんが、そのまま店名になったそうです。
現在は福岡と佐賀を中心に全18店舗で営業中。
コストの問題で東京や大阪には進出していませんが、その特別感もまた魅力です。
🌟 まとめ
牧のうどんは、福岡でしか味わえない貴重な味。
地元民にも観光客にも愛されるお店で、私自身も毎回訪れるたびに感動を新たにします。
ぜひ福岡を訪れる際には「肉ごぼううどん」や「かしわ飯」を試してみてください。
そしてスープが増える不思議な麺を、楽しみながら味わってみてはいかがでしょう?
福岡の絶品うどん!牧のうどんで満足度100%の食事体験 !