今日は15年ぶりに、別府地獄めぐりの鬼山地獄へ足を運びました!入口で500円の入園料を払い、いざ中へ。
過去に訪れた際の記憶が蘇りつつ、再びワニを間近で見るワクワク感に包まれました。
鬼山地獄の歴史と特徴
鬼山地獄のスタートは大正時代。温泉の蒸気熱を利用したワニ飼育が日本で初めて行われた場所として有名です。
なんとこの温泉池の噴気熱湯は急行列車を一台引っ張るほどのエネルギーがあるとか!
ここでは、クロコダイル科やアリゲーター科など約70頭ものワニが飼育されていて、別名「ワニ地獄」とも呼ばれています。
餌付けや展示室の魅力
博物館では初代イチロウの剥製や骨格標本、Q&A形式の展示が楽しめます。
特に初代イチロウの迫力ある剥製は必見!その後、ワニ園では一匹ずつの檻や、何十匹もいる広い檻に驚かされました。
目の前で体を反転させたり、じっとこちらを見つめるワニの姿には、自然の迫力とちょっぴり恐怖を感じます🐊。
温泉の力で冬も快適な環境
鬼山地獄では、温泉の熱を利用することで冬でもワニ飼育が可能です。
大正時代から続く技術とそのユニークさには改めて感嘆しました!
安全第一で楽しめる観察
厳重管理された環境の中でワニを観察するのは、とても安心感があります。
じっくり観察しながら、鬼山地獄のユニークさを存分に楽しむことができました。
次の目的地へ
鬼山地獄を十分満喫した後は、宿泊ホテルへ向かうことに。
この日は温泉と美味しい食事が待っています。
別府地獄めぐり 鬼山地獄で迫力満点のワニと出会う!
鬼山地獄はまた訪れたいスポットの一つとして、楽しい思い出ができました。