甲子園、真夏の死闘!横浜高校対県立岐阜商業の準々決勝

野球

今日はお休みを利用して、高校野球準々決勝「横浜高校 vs 県立岐阜商業」をテレビ観戦しました。

この試合、まさに真夏の熱闘そのものでした!

試合は、8回に横浜高校が追いつき4-4の同点に。そして迎えた10回、タイブレークで横浜高校が3点をリードし「これで勝負ありか?」と思わせましたが、これが高校野球の醍醐味。

県立岐阜商業も負けじとその裏で同点に追いつきました。この激しいシーソーゲーム、さらに11回もタイブレークの戦いとなりました。

横浜高校は0点に抑えられ、県立岐阜商業が劇的な決勝点を挙げ、見事勝利しベスト4入りを果たしました!✨

県立岐阜商業の試合ごとに強くなる姿勢は、まさに高校野球ファンの心を震わせるものでした。

公立高校ながら伝統の強さを持つこのチーム、監督の「試合ごとに選手が成長している」との言葉が証明された瞬間です。

ピッチャーの枚数が鍵になりそうですが、ここまでの戦いぶりを見ると期待が膨らみますね。

一方の横浜高校も素晴らしい戦いを見せてくれました。

春のセンバツ王者としてのプライドと技術を存分に披露し、エースの織田投手や打撃陣の見事な活躍が光りました。

ただ、県岐阜商業の勢いを止めるには一歩及びませんでしたが、彼らのプレーには心から拍手を送りたいです!

2025夏の甲子園、続く熱戦!

今年の第107回夏の甲子園は、8月5日に開幕。日本各地の代表校が甲子園という大舞台でぶつかり合う熱戦が続いています。

準々決勝を勝ち抜いた県立岐阜商業は、次の準決勝でさらなる激戦が予想されます。

21日の準決勝では、日大三と対戦予定です。この試合も見逃せませんね!

思い出の甲子園…そしてまたいつか!

私もかつて甲子園に応援へ行ったことがあります。対戦相手はなんと、のちの広島カープの炎のストッパー・津田恒美投手を擁する南陽工業。

素晴らしい球場での熱戦は、今でも心に残っています。いつかまた、準決勝や決勝の応援に訪れて、あの独特の熱気を感じたいものです!

甲子園、真夏の死闘!横浜高校対県立岐阜商業の準々決勝!皆さんもぜひ、甲子園の熱戦を楽しんでくださいね!🏟️


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