石橋文化センターのバラ庭園で心奪われました

旅・観光

今日は、無性にバラを見たくなり、福岡市内のバラの名所かと迷いながらも久留米市にある石橋文化センターのバラ庭園を訪れてきました。

なんと2年ぶりの再訪です。久留米市は、あのブリジストン発祥の地であり、創業者である石橋正二郎氏が寄付して設立されたのが石橋文化センター。

その近くには、ソフトバンクの孫正義氏の母校として有名な久留米附設高校もあります。福岡で最もレベルの高い高校です。

この地は、松田聖子さんやチェッカーズを輩出していることでも知られ、まさにパワーあふれる土地ですね!

石橋文化センターでは現在、「2025年春のバラエティーフェアが4月26日から5月25日まで開催中。

この季節のバラ庭園は美しさと香りに満ちていて、何度訪れても心が奪われます。

入口には石橋文化センターの由来について説明があり、施設の歴史や地域への貢献が感じられる一角です。

可愛らしいワンちゃんと飼い主が撮影会をしている場面もあり、入口からすでにほっこりとした空気が漂っていました。

美術館とバラ庭園の調和

石橋文化センターの敷地内には美術館があり、庭園を訪れる前にその正面で広がる美術館前のバラ園を散策しました。

バラの甘い香りが風に乗って漂い、とても優雅なひとときを過ごせました。

バラ庭園では、色とりどりのバラが咲き誇り、品種ごとの個性や美しさが楽しめます。

特に黄色のバラが良い香りでした。

園内は広く、歩いているだけで心が安らぐ空間です。

石橋文化センターの魅力

石橋文化センターは、地域の文化や芸術を支える拠点として設立されました。

敷地内には美術館、図書館、ホールなどがあり、久留米市の文化活動の中心となっています。

また、庭園内では季節に応じた花々が楽しめるため、地元の人々だけでなく観光客にも大人気です。

特にバラ庭園は春と秋に見頃を迎え、バラの香りと共に自然を満喫することができます。

久留米市の石橋文化センターは、歴史的な背景と現代の文化活動が融合した特別な場所。

次回のブログでは、さらに詳しい庭園の様子や周辺の魅力についてお届け予定ですので、お楽しみに!
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