石橋文化センターのバラ庭園で心奪われました2

旅・観光

美術館前のバラ園を堪能した後は、「香りのバラ園」へ足を運びました。

その前に立ち寄ったのが、バラの苗販売エリア!ひと苗1,200円で購入でき、特に香りの良い品種が目を引きました。

結局、今回は購入を見送りましたが、もっとバラのことを勉強してから改めて挑戦するつもりです。

そんな期待を胸に、いざ香りのバラ園へ!

このバラ園では、特に香りの強い品種を中心に、多彩なバラが楽しめます。

「ロマンティックな香り」「爽やかな香り」など、品種ごとの個性に驚かされました。

石橋文化センターが誇るこのエリアは、香りとともにリラックスした時間を提供してくれる素敵な場所です。

次は「著名人のバラ園」へ!

香りのバラ園を堪能した後、次に向かったのは「著名人のバラ園」です。

このエリアでは、歴史的な人物やセレブリティの名前を冠したバラがたくさん植えられており、まさに見る者を魅了するスポット。ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズやクリスチャン・ディオールの名が付いたバラが、美しく咲き誇っています。

また、壁一面に広がるつるバラや、通り抜けられるように設置されたアーチ型のバラたちは圧巻の光景!

その美しさに息をのむ瞬間も多々あり、「来て良かった!」と思わせてくれる感動が詰まっています。

石橋文化センターの特別な魅力

石橋文化センターのバラ園は、全部で4つのエリアに分かれています。

今回訪れた香りのバラ園や著名人のバラ園のほか、美術館前バラ園や睡蓮とバラが共演する庭もあります。

園内には、400品種・2,600株ものバラが植えられており、それぞれが異なる魅力を持っています。

さらに、バラフェア期間中には夜間ライトアップやワークショップ、マルシェなどのイベントも行われており、昼間とはまた違った楽しみ方ができます。

石橋文化センターは、文化と自然が融合した特別な場所で、何度訪れても新しい発見があるのが魅力です。

次回は、睡蓮の風景とバラ関連の食べ物をご紹介します。どうぞお楽しみに!
㏚ 福岡・久留米に行こう!