大阪万博のスタート!夢洲駅からマレーシア館まで

旅・観光

ついに大阪万博へ!まずは夢洲駅に到着し、駅を降りるとすぐに松の夢洲文字が目に飛び込んできます。

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エスカレーターで地上へ上がると、東ゲートまではもうすぐ。

事前予約は12時からでしたが、少し余裕を持って到着。

指定された場所で待機しながら「あ、11時予約にしておけば良かったかも…」と悔しい思いが湧くのは万博あるあるです。

11時55分になると荷物検査がスタート!水筒を取り出してのX線検査の後、スクショしたチケットをチェック。

スムーズに進み、東ゲートを通過したのが11時58分でした。

ゲートを抜けると早速ミャクミャクが登場!その愛らしいキャラクターを見た瞬間、当日予約がいっぱいで取れなかったモヤモヤが少しずつ癒されていく感じがしました。

マレーシア館の魅力に迫る!

途中、大屋根リングの下を抜けて向かったのがマレーシア館。竹が織りなす独特な建築が目を引き、ここには「調和の未来を紡ぐ」という深い願いが込められています。

そのコンセプト通り、館内は非常に落ち着いており、心を静める空間に感じました。

この館が特に興味深かったのは、来年勤務先の工場がマレーシアで稼働予定という背景もあり、未来のつながりを感じたことです!

20分程度の待ち時間で自由入館が可能だったことも魅力でした。

さらにお昼時だったので、マレーシア館で食事も楽しむことに。

味の印象は、日本のB級グルメに近いものがあり、少し辛さを増して欲しいと思った場面も。

ただ、このような国際的な場でマレーシアの料理を気軽に楽しめるのは万博ならではの魅力ですね。

万博体験のコツ

  • 万博入場事前予約の時間を慎重に選ぶ:ゆとりをもった行動でさらに楽しく。
  • パビリオン巡りは計画的に:並ぶ場所や時間をあらかじめチェック!
  • 食事の時間も楽しむ:異国の味を試すチャンスは万博ならでは!

パビリオン予約は叶わなかったけれど、万博に足を踏み入れた瞬間から冒険が始まります。

次のパビリオン訪問でもさらに素敵な体験ができるように、まずは一歩ずつ楽しみを広げていこうと思いました!
㏚ 大阪万博に行こう!