大阪万博!大屋根リングを歩く冒険

旅・観光

アメリカ館やフランス館の行列があまりに混雑していたので、思い切って「大屋根リング」を散策することにしました。

フィリピン館の前にある「光の広場」からエスカレーターで上へと向かいます。

広がる緑とリラックス空間

大屋根リングに上がると、まず目に飛び込んできたのは広々とした芝生エリア。

そこで寝転ぶ人たちが気持ちよさそうにリラックスしていました。

その光景を見て、「よくできているなぁ」と感心。

自然を感じながらホッと一息つける場所です。

2重構造のリングと素敵な眺め

大屋根リングは2重構造になっており、さらに上のリングに上がると、目の前には広大な大阪湾が広がっています!

海風を感じながら歩くと、まさに開放感たっぷりの散歩道。

ここからは、大阪万博全体を見渡せる絶景スポットとしても楽しめます。

ウォータープラザの噴水ショー!

16時になると、NULL’S周辺を中心にウォータープラザで噴水ショーがスタート!

音楽に合わせて噴水がリズミカルに動き、訪れた人々を楽しませてくれます。

どうやら1時間ごとにショーが行われているようで、タイミングが合えばぜひ見逃さずに楽しみたいですね。

歩きごたえのある大屋根リング

ただし、大屋根リングは一周約2キロと歩きごたえたっぷり!歩きながら景色を楽しむのは最高ですが、途中で休憩できる場所も多いので、自分のペースで無理なく巡りましょう。

今回はオランダ館近くの「進歩の広場」からエスカレーターで地上に降りました。

大屋根リングの楽しみ方のポイント

  • タイミングを見計らって噴水ショーをチェック:音楽と噴水のコラボは必見。夜のショーは、もっと素晴らしいようです。
  • 芝生エリアでリラックス:歩き疲れたら寝転がるのもおすすめ。
  • 散策コースを計画的に:全体を一周する場合、時間と体力を調整しましょう。

大屋根リングは、自然と絶景、そして楽しいショーが一体となった特別な空間。

次回は夕暮れ時に訪れて、また違った景色を楽しんでみたいです!
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