福岡西新にある「蜂楽饅頭」はじめて食べました!いつもたくさん並んでいるため諦めていました。17時過ぎあまり並んでいなかったので、並びました。すぐ順番が来ました。白あんと黒あんの2種類あり、1つ110円込です。形状は、円形で平たい形をして、中央に餡が詰まっています。生地はもっちり、餡とのバランスが絶妙です。
もっちりした生地と甘さ控えめの餡が特徴です。黒あんは、北海道十勝地方の肥沃な大地で育まれた小豆を使用、甘さ控えめで小豆本来の旨味が引き出されています。白あんは、北海道産の大手亡豆を使用。マイルドな味わいで、蜂蜜の風味をより強く感じられ、女性や子供に人気だそうです。
保存料や増粘剤を使用せず、良質な素材と職人の手で時間をかけて作られており、できたてのおいしさを楽しむことができます。蜂楽饅頭は、福岡をはじめ九州のソウルフードとして親しまれています。
蜂楽饅頭は、熊本県水俣市で創業された伝統的な和菓子で、その歴史は1953年にさかのぼるそうです。創業者の宮崎正二さんが養蜂業を営んでいたことから、「蜂蜜を用いたおやつを作りたい」という思いで開発しました。手軽に買え、今では福岡県民にとってのソウルフードとして広く知れ渡っています。
1日に2000個も売れるほどの人気で、毎日行列ができるほど。西新駅から徒歩2分とアクセスが良く、足を運びやすい場所にあります。お土産としても喜ばれること間違いないですね。